中国の気功を使った健康法講座
まほらいな市民大学の生徒が健康法学ぶ
まほらいな市民大学の一環で中国の気功を使った健康法の講座が8日に伊那市のいなっせで開かれました。 この日は、全日本導引養生功連盟理事長の佐藤省三さんを講師に迎え講座が開かれました。 気功の一つ「導引養生功」は、中国政府公認の気功で、ゆっくりとした動作と呼吸によりツボを刺激し、自然治癒力と病気の予防治療効果を高めることができるということです。 講座では、佐藤さんと一緒に市民大学の生徒も実際にエクササイズをして体を動かしました。 講師を務めた佐藤さんは、「体を動かして悪いことは一つもない。今日の動作を1つでもいいから覚えて家でもやってほしい」と話していました。