フェンシング丼が箕輪町の名物料理に認定
箕輪町の学校給食で人気のメニュー
箕輪町の学校給食で出されている、「フェンシング丼」が箕輪名物料理研究会に町の名物料理として、認定されました。 フェンシング丼は、箕輪町で毎年10月に開催されるフェンシングの全国大会を盛り上げようと、2012年に町の小中学校の栄養教諭らが考案した料理です。 うずらの卵をフェンシングのマスクに、千切りの野菜と揚げた春雨をサーベルに見立てています。 味付けは信州みそをベースにした中華風のピリ辛味です。 16日に箕輪町文化センターで商工会などで作る箕輪名物料理研究会が審査を行ない、箕輪町の名物料理として認定されました。 フェンシング丼はさらに改良を加え、4月より箕輪町の長田の湯食堂、とざ和、やる樹家、燈花、ごぉまる、赤から箕輪店で販売される予定で、値段は600円から1、000円程になるということです。