西春近諏訪形の御柱祭に向けて木遣り班が結団式
7年に1度の伊那市西春近諏訪形の御柱祭が秋に行われます。 31日は、諏訪形集落センターで木遣り班の結団式が行われました。 西春近諏訪形では、諏訪市の御柱祭と同じ年の秋に御柱祭を行っています。 今年の木遣り班は、39歳から75歳の17人で、ほとんどのメンバーが経験者だということです。 この日は、1人ずつ木遣りを披露して士気を高めました。 木遣り班は御柱祭に限らず練習を月に1回行っていて、毎年地区の行事などで木遣りを披露しています。 木遣りは、6月12日の斧入れ式、9月4日の山出し、10月1日の里引き・建て御柱で披露することになっています。