富貴屋建設親睦会が寄付
駒ケ根市の富貴屋建設の従業員らでつくる親ぼく会「吉和会」(伊藤俊之会長・21人)は21日、歳末助け合いの募金2万3千円を駒ケ根市社会福祉協議会に寄付した=写真。受け取った中原正純市長は「弱い立場の人への浄財を毎年寄付していただき、心から感謝する。福祉の現場で有効に使っていきたい」と礼を述べた。寄付金は市社協の善意銀行に積み立てられる。
吉和会は95年の阪神大震災を契機に毎年寄付を行っている。
駒ケ根市の富貴屋建設の従業員らでつくる親ぼく会「吉和会」(伊藤俊之会長・21人)は21日、歳末助け合いの募金2万3千円を駒ケ根市社会福祉協議会に寄付した=写真。受け取った中原正純市長は「弱い立場の人への浄財を毎年寄付していただき、心から感謝する。福祉の現場で有効に使っていきたい」と礼を述べた。寄付金は市社協の善意銀行に積み立てられる。
吉和会は95年の阪神大震災を契機に毎年寄付を行っている。