「信州あいさつの日」 西箕輪小であいさつ運動実施
毎月11日は長野県が定める「信州あいさつの日」です。 伊那市の西箕輪小学校では、地域住民や教職員などが児童玄関前に立ち、登校する子供たちに声をかけていました。 11日は地域住民や教職員など10人がのぼり旗を持ち、登校してきた子供たちに声をかけていました。 信州あいさつ運動は大人から子供たちへ挨拶を交わすことで地域ぐるみで健全育成を応援しようと平成26年から始まりました。 伊那市では、あいさつ運動をより多くの人に知ってもらおうと年度初めの今月、県下一斉の運動実施に参加しました。 市では今後、学校やPTA,地域住民の協力を図りながら、あいさつ運動を広めていきたいとしています。