中川新聞店がタペストリーを寄贈
VC長野トライデンツを応援
南箕輪村田畑の中川新聞店は、チャレンジリーグⅠに昇格を決めたVC長野トライデンツを応援しようと、18日、村にタペストリーを寄贈しました。 中川新聞店の中川博夫社長が南箕輪村役場を訪れ、贈呈式が行われました。 タペストリーは縦横4メートルです。 今年3月、千葉県船橋市で行われた大会でチャレンジリーグⅠへの昇格を決めた時の写真が使われています。 中川さんは、VC長野トライデンツの個人スポンサーでもあり、地域の人たちと一緒に応援しようと寄贈しました。 笹川星哉監督も贈呈式に出席し「チームとサポーター一丸となって昇格をつかんだ時の思いれのある写真です。スポーツで村を元気にしていきたい」と話していました。 村では、トライデンツが練習を行っている村民体育館など、多くの人が見る事ができる掲示場所を検討していくという事です。