厳しい寒さ続き 暖房機器の売れ行き好調
原油高騰も需要に影響

冬型の気圧配置が続き、家電販売店は暖房機器を買い求める人であふれている。
伊那市上新田のヤマダ電機テックランド伊那店では、石油ファンヒーターや電気暖房機器が、1万円前後の比較的安価な製品を中心に、昨年同期と比べて2倍以上の売れ行きだという。
箕輪町から買い求めに来た夫婦は「石油が高くなっているけど、この寒さだからストーブは欠かせない。旧型の製品を使っているから、省エネ機能を備えた新型の石油ストーブを買おうと思って」と話すなど、原油高騰も需要に影響を与えているようだ。
土屋健治店長は「暖冬ということも耳にしていたし、石油の値上がりもあって心配していたが、予想以上の売れ行き」と話す。
エイデン駒ヶ根店でも1縲・万円の石油ファンヒーターや「原油高騰や、手間のかからない製品を求める傾向もあってか」(同店)10万円余の省エネ冷暖房エアコンが昨年同期に比べ、倍近い売上げという。