新山小 交通安全教室
伊那市の新山小学校で交通安全教室が開かれ、児童が通学路の歩き方や自転車の安全な乗り方について教わりました。 20日は全校児童28人が参加しました。 1・2年生は学校周辺を歩き、道路の渡り方などを教わりました。 交差点や横断歩道では、自動車が来ないことを確認したら、道を渡る事などを警察官や地域の人達に教わっていました。 校庭の模擬コースでは、3年生から6年生が、自転車の乗り方を教わりました。 指導した市の職員は、自転車に乗る前にヘルメットは必ずかぶりブレーキがきくか確認して下さいと話していました。 髙見真実校長は「交通安全教室をきっかに、普段の生活から意識して実践してほしいです」と話していました。