北部保育園で絵本読み聞かせ
ボランティアが各クラスで読み聞かせ
南箕輪村の北部保育園で21日にボランティアによる絵本の読み聞かせが行われました。 読み聞かせを行ったのは、村内の目の不自由な人向けに朗読を行っている朗読の会のメンバー6人です。 園児は年少、年中、年長の各クラスに分かれ、話を楽しみました。 南箕輪村では地方創生事業の一環として600万円をかけて園児の為の絵本およそ1500冊を購入し、保育園各クラスに本棚を設置しました。 「地域全体で子育てに関わっていきたい」としていてこれから月に1か所ずつ村内の保育園で絵本の読み聞かせが行われます。