南箕輪小児童がどんぐりを植える
南箕輪村の南箕輪小学校の2年生が、去年大芝高原で拾ったどんぐりを信州大学農学部の畑に植えました。 村は、大芝高原の松くい虫対策として針葉樹から広葉樹への樹種転換を進めています。 その一環として村内の小学生がどんぐりの植樹を行っていて、26日は、南箕輪小学校の2年生117人が参加しました。。 児童は「大きく成長してほしいです」と話していました。 どんぐりの苗木は、信州大学農学部の学生が管理し、来年の秋、大芝高原に植えかえます。 26日は、南部小の子供たちが作業を行うことになっています。