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1911/(火)

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伊那中央病院で火災の防災訓練

新入職員と移動職員約50人が参加

伊那中央病院で火災の防災訓練

 伊那市の伊那中央病院で今日、新入職員などを対象にした防災訓練が行われました。  防災訓練には、新入職員や移動職員約50人が参加しました。  初めに消火器を使った訓練が行われ、参加者は4人ずつ消火剤の代わりに水道水が入った消火器で火に見立てた的に水をかけていきました。  消火器を使った訓練が終わると屋内消火栓を使った訓練が行われました。  消火栓からホースを伸ばし、一人ずつ水の出し方を確認しながら放水作業を行いました。  伊那中央病院では、毎年春と秋に防災訓練を行っています。  訓練を指導した伊那消防署の塩原正美さんは、「一番有効な初期消火の方法を知ってもらい、日頃から防災意識を高めてほしい」と話していました。  

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