元南箕輪村長の松村寛さんが死去
南部小建設や大芝高原開発に尽力
元南箕輪村長の松村寛さんが先月29日、急性心不全のため亡くなりました。 89歳でした。 松村さんは下伊那郡豊丘村生まれで昭和36年の豪雨災害により南箕輪村南原に移住しました。 昭和50年に南原区長となり昭和54年に村議会議員に当選、昭和62年に議長となりました。 平成元年に南箕輪村長に初当選し2期8年務め南部小学校の建設や大芝高原の開発に尽力しました。 松村さんの葬儀は3日午前11時半から南箕輪村神子柴のグレース虹のホール竜西で行われます。