ヒトツバタゴ通称「なんじゃもんじゃの木」見頃
昭和53年に苗木を植樹
伊那市上牧の唐木敬吉さん宅のヒトツバタゴ通称なんじゃもんじゃの木が見頃を迎えています。 ヒトツバタゴは、珍しい木で名前を知る人が少ないことから、通称なんじゃもんじゃの木と呼ばれています。 唐木さん宅の敷地には2本のなんじゃもんじゃの木が植えられています。 昭和53年に友人からもらった苗木を植えて、大切に育ててきました。 綺麗に咲くまでに15年かかりましたが、今では毎年綺麗な花を咲かせています。 唐木さんによりますと、見頃は今週いっぱいだということです。