箕輪町内の福祉施設の利用者が風船バレー大会
箕輪町内の6つの福祉施設の利用者が19日ながたドームで風船を使ったバレーを楽しみました。 利用者と施設間の交流を図ろうと平成24年から始まり、今回で4回目になります。 この日は、町内のデイサービスセンターなど6つの福祉施設から、利用者165人が参加しました。 座ったままできる風船バレーは、1チーム10人で対戦します。 制限時間は5分で5点先にとった方が勝ちとなります。 施設ではリハビリをかねて普段から風船を使ったバレーをしているという事で、日ごろの練習の成果の発表の場にもなっています。 コートの外からは、応援の声がかけられていました。 大会を行った箕輪町福祉施設事業所連絡会の中村泰子さんは「目標を持つ事で楽しく体を動かす良い機会になった」と話していました。