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体験交流の家「やってみらっし」出足好調

5月26日までに6,903人が利用

体験交流の家「やってみらっし」出足好調

今年4月に伊那市西箕輪のみはらしファームにオープンした体験交流の家「やってみらっし」は、これまで約6,900人が利用し、みはらしファームでは「好調な出足」だとしています。 26日、はオープン以来初めてとなる200人規模の団体が訪れました。  岐阜県多治見市の陶都中学校の2年生で、2つのグループにわかれて100人ずつおやき作りを体験しました。 やってみらっしは今年4月1日にオープンしました。 みはらしファーム公園事務所によりますと、26日までの利用人数は6,903人で、このうち、団体の利用は学校やスポーツクラブ、企業など5団体316人となっています。 利用者のうち8割ほどが県内からの利用者で、県外からは中京圏が中心だということです。 やってみらっしでは、広く施設をPRし修学旅行など更に多くの団体客の受け入れに繋げていきたいとしています。

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