箕輪進修高校で模擬投票
箕輪町選挙管理委員会が開く
この夏の参議院選挙から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを受け、1日に箕輪町の箕輪進修高校で模擬投票が行われました。 この日は、3年生と4年生121人が参加して、知事選を想定した模擬投票を行いました。 生徒は3人の立候補者の選挙公報を見て、それぞれ選んでいました。 投票は、受付で入場券を渡し投票用紙と交換して、実際の選挙と同じ手順で行われました。 また、受付などの事務員も生徒が務め、選挙運営の流れについても学びました。 模擬選挙は、箕輪町選挙管理委員会が、若い世代に選挙に対する関心を高めてもらおうと開きました。 選挙権年齢引き下げ後初めてとなる参議院選挙は今年の夏に実施されます。