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上農 ドローン使い測量実習

上農 ドローン使い測量実習

ドローンや3Dスキャナーを使った最新の測量技術を学ぶ実習が1日、南箕輪村の上伊那農業高校で行われました。 実習では、駒ケ根市の測量会社の社員がドローンを操縦し上空からの写真を撮影しました。 この実習は、若手技術者の育成や測量設計に関心をもってもらおうと長野県や測量設計業協会南信支部が開いたもので、上伊那農業高校緑地創造科の2年生21人が参加しました。 生徒たちは、ローンで撮影した写真から3次元の図面が取れる事や3Dスキャナーを使うと離れた場所から測量できる事などを学んでいました。 この実習は、生徒の進路選択の際に測量設計業への就労拡大に結びつけていこうと毎年行われています。 主催者は、「この実習を通し関心を持ってもらえればうれしい」と話していました

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