橋爪まんぷさん ひとコマ漫画展
ナンセンスなことを表現
伊那市境の漫画家橋爪まんぷさんの漫画展が、伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。 テーマは、「ナンセンスひとコマ漫画展」で、意味のないナンセンスな行動を1コマで表しています。 作品は、20年ほど前に書いたもので、合わせて40点が並べられています。 こちらの作品は、男性が得意げにピアノを弾いていますが鍵盤がカセットテープになっています。 こちらは、カンガルーの母親がポケットに子どもではなくカイロを入れています。 普段描いている4コマ漫画と違い、作品にはあえて言葉をつけず、見る人にみたままを感じてもらいたいと話します。 橋爪まんぷさんの「ナンセンスひとコマ漫画展」は、8月31日水曜日まで伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。