いも焼酎南箕輪会サツマイモの苗植え
焼酎用のサツマイモ「黄金千貫」の苗6,400本を植える
南箕輪村の住民有志でつくるいも焼酎南箕輪会は8日に南殿の転作田で焼酎用のサツマイモの苗を植えました。 この日は、いも焼酎南箕輪会のメンバーおよそ20人が、焼酎用のサツマイモ「黄金千貫」の苗を植えました。 いも焼酎南箕輪会は自分たちで作ったサツマイモでオリジナルの焼酎を楽しもうと平成19年から毎年イモ作りを行っています。 苗を植える転作田は、農地を守るために、使われなくなった田んぼを借りています。 この日は6,400本の苗が植えられ、5.8トンの収穫が目標だということです。 植えられたサツマイモは10月に収穫した後、酒造会社で蒸留され、オリジナル焼酎「大芝の華」として販売されます。