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2611/(火)

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㈱小椋が南箕輪村に長椅子寄贈

大鹿村産のカラマツを使った長椅子を寄贈

㈱小椋が南箕輪村に長椅子寄贈

 文具やオフィス家具の販売を行う伊那市西春近の㈱小椋が13日に南箕輪村に県産材を使った長椅子を寄贈しました。  寄贈されたのは、大鹿村産のカラマツを使った長椅子です。  ㈱小椋では、2年前から県産の間伐材を使った家具作りに取り組んでいます。  県産材を使った家具の普及に繋げようと、今回南箕輪村に初めて長椅子が寄贈されました。  この日は、㈱小椋の小椋文成社長ら二人が役場を訪れ、唐木一直村長に寄贈の報告を行いました。  唐木村長は「デザインも座り心地もいい。大芝高原の間伐材の使用も考えていきたい。」と話していました。  小椋社長は「まず自治体で使ってもらい、上伊那の木材を使った家具の普及に向けて取り組んでいきたい。」と話していました。  寄贈された長椅子は、役場の子育て支援課前に設置されています。

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