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信大農学部でまき用木材の販売

信大農学部でまき用木材の販売

 南箕輪村の信州大学農学部は来年1月11日から、学生が実習や研究に使った伐採木の一部を、まき用として販売する。
 演習林で伐採した立ち木はこれまで、木材として販売できる部分を売り払ってきたが、端材など、販売できない部分についてはそのまま演習林の中に放置していた。そこで、資源の有効利用を目的として、地域住民にまき用として販売することを企画。
 木はアカマツが中心で、一部ヒノキを含む。長さは約2メートル。直径は10縲・0センチ位で、丸太のまま販売する。価格は軽トラックに1台分(15縲・0本程度。購入者自身が積み込む)で1千円。時間は午前9時縲恁゚後5時。キャンパス西側にある農学部構内の演習林土場で販売する。購入希望者は事前連絡が必要。
 問い合わせは信州大学農学部付属施設係(TEL77・1319)新保さんへ。

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