伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
1911/(火)

ニュース

西春近小出一区城集落の住民がそば打ち

西春近小出一区城集落の住民がそば打ち

伊那市西春近小出一区の城集落の住民でつくる「そば打ち倶楽部」の定例会が16日開かれ、そば打ちをしました。 この日は、倶楽部のメンバー16人が地元産のそば粉を使ってそば打ちをしました。 倶楽部は、おととし4月に市のいきいき交流施設として建てられた「なごみ館」を活用しようと、今年4月に発足しました。 月に1回、春近そばの会の会員から指導を受けながら腕を磨いています。 4回目のこの日は、徐々に手つきも慣れてきた様子でした。 指導した春近そばの会の会員は、「しっかり煉らないと茹でた時にやわらかくなってしまう」「切る時は包丁を前に押すように切る」などとアドバイスしていました。 倶楽部のメンバーは40代から70代までで、11月の地区の収穫祭で振る舞うことを目標にしています。

前のページに戻る 一覧に戻る