㈱進学塾松進が熊本地震の被災地に寄付
上伊那で5つの学習塾を運営する㈱進学塾松進は、熊本地震の被災地の復興支援に役立ててもらおうと、13万9千円を、26日に寄付しました。 この日は、共に副塾長の藤河洋平さんと三澤拓哉さんが伊那市役所を訪れ、義援金13万9,690円を林俊宏副市長に手渡しました。 7月16日に、熊本地震の復興支援イベントを市内で開き、「被災地の人の笑顔に繋がれば」と、バルーンアートや手品、コンサートを行いました。 イベント終了後に募金を呼びかけたところ、13万円余りが集まったということです。 5年前の東日本大震災の発生後も同様のチャリティーイベントを開いたということです。 藤河副塾長は「当日は楽しく笑いのあるイベントを心がけました。一日でも早い復興を祈っています」と話しました。 25日現在、伊那市にはおよそ150万円の義援金が集まっていて、日本赤十字社を通して被災地に届けられます。