SPIRIT南信州 初のホームでの公式戦
北信越フットサルリーグ 伊那市で開催
北信越5県の12チームが所属するフットサルリーグの公式戦が、7月31日伊那市民体育館で開かれ、箕輪町の社会人チーム「SPIRIT南信州」が、去年の優勝チームと対戦しました。 黄色のユニホームSPIRIT南信州は、去年の優勝チーム、ボアルース長野と対戦しました。 北信越フットサルリーグの公式戦が伊那市で開催されるのは今回が初めてです。 会場には約300人の観客が集まり、SPIRIT南信州の地元応援団が横断幕を掲げていました。 SPIRIT南信州は、箕輪町を中心に諏訪や上伊那の21歳から30歳までの選手が所属する社会人チームです。 発足は2012年で、去年県リーグで優勝し北信越リーグへ昇格しました。 この日の試合は13対2で敗れ、今シーズンは1分け4敗と現在最下位です。 チームの赤羽文成代表は、「シーズン前半は上位チームとの対戦が中心だったので後半で巻き返していきたい」と話していました。