駒ケ根市社協評議員会
駒ケ根市社会福祉協議会(竹内正寛会長)は26日、05年度第2回評議員会をふれあいセンターで開いた。評議員ら約50人が出席し、介護保険法の改正などによる定款の一部変更案と一般会計補正予算案を可決して閉会した。役職の交代により新たに評議員に選任された北原公和さん(駒ケ根ライオンズクラブ会長)と堀内照夫さん(駒ケ根ロータリークラブ会長)に竹内会長から委嘱状が手渡された=写真。任期は07年5月30日まで。
一般会計補正予算は県社協の補助金25万円をふれあいのまちづくり事業に充てるもの。
介護保険法の改正により新たに設置が義務付けられた地域包括支援センターの業務を市の委託を受けるかたちで市社協が06年4月1日から行うことなどが報告された。