箕輪町郷土博物館 企画展「切手ミニ博覧会」
平成25年と26年に発売された切手の博覧会が、箕輪町の郷土博物館で開かれています。 会場には、平成25年と26年に発売された記念切手16シリーズが並んでいます。 切手は、箕輪町内に住む70代の男性が趣味で集めていたもので、多くの人に見てもらいたいと、去年5月に博物館に寄贈しました。 寄贈された切手の中には明治時代に発売されたものもあるということですが、今回は第1弾として、平成25年と26年のものを展示しています。 こちらは、一昨年9月に発売された土木学会創立100周年の記念切手です。 周りの紙まで絵が繋がっている「耳紙」つきのもので、シート全体でデザインを楽しむことができます。 郷土博物館では「旅先のものも多く実際に足を運んだような気分になる。年齢問わず楽しんでもらいたい」と話していました。 企画展「切手ミニ博覧会」は21日(日)まで箕輪町郷土博物館で開かれています。