百職会 農家と職人が合同イベント
13日まで農家レストランこかげで開催
伊那市高遠町の杖突街道沿いに住む農家や工芸職人でつくる「百職会」は、採れたての野菜や工芸品などを販売するイベントを、13日まで開いています。 農家レストランこかげの敷地には、陶器や漆工芸品、野菜などを販売する17のブースが並んでいます。 百職会は、地元に長年暮らす農家や移住してきた職人らが1つになって地域をもりあげようと、今年1月に発足しました。 現在は、およそ30人の会員がいます。 イベントでは、採れたての野菜や職人のオリジナル商品が並び、訪れた人たちが品定めしていました。 イベントは、13日まで高遠町藤沢の農家レストランこかげで開かれています。