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1911/(火)

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瑞雲墨志会展 31日まで

瑞雲墨志会展 31日まで

 瑞雲墨志会の教室で水墨画を学ぶ愛好者の展示会が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 瑞雲墨志会は平成22年に亡くなった下平瑞雲さんが開いた教室です。 箕輪町から飯島町まで8か所で教室が開かれていて、40人ほどが参加しています。  この展示会は年に1回開かれていて、会員が、近作や自信作、それぞれ2点ずつを出品しました。  会員の水墨画歴は、半年から20年と幅広く、ベテランは、県展での入賞を目指して作品を制作しているということです。  現在指導にあたっている増田 絹江さんは「強調すべきところは黒を濃く、線を描くのではなくぼかしを活かして描く。それぞれが自分の表現を追求している」と話していました。  この瑞雲墨志展は、31日(水)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。

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