赤そばの里オープン前に整備作業
橋にバリケードで落下防止
箕輪町上古田の赤そばの里のオープンを前に5日古田の里赤そばの会が整備作業を行いました。 作業を行ったのは古田の里赤そばの会環境整備部の4人です。 メンバーは赤そばの里に続く道の途中にかけられている橋に木製のバリケードを設置していました。 この橋には落下防止用の鉄製の手すりがありますが高さ30センチほどしかなく危ないためこのバリケードを設置しました。 幅は180センチ、高さは85センチで橋の両側に5基ずつ合わせて10基を置きました。 赤そばの花は現在咲き始めで会のメンバーによりますと来週末には見頃を迎えるということです。 17日には赤そばの里のオープニングセレモニーが行われるほか24日と25日には赤そば花まつりが計画されていてそばの提供や農産物の販売が行われます。 会では赤そばの里のオープンまでに周辺の草刈りや案内看板の設置作業を行い花を見に訪れた人を迎える準備を整えるということです。