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伊那中央ロータリークラブがバッティングマシンを寄贈

ソフトボールの普及と技術向上に

伊那中央ロータリークラブがバッティングマシンを寄贈

伊那中央ロータリークラブは、女子ソフトボールの普及と技術向上に役立ててもらおうと、小中高校生のソフトボール大会「い~なチャレンジ大会」の実行委員会にバッティングマシンなどを10日に寄贈しました。 伊那市内で贈呈式が行われ、伊那中央ロータリークラブの伊澤和男会長が、大会事務局で長野県ソフトボール協会の池上拓哉さんに目録を手渡しました。 贈ったのは、バッティングマシンのほか、ボール8ダース、ネットなどです。 伊那中央ロータリークラブは、今年創立30周年を迎える事から、地域でのソフトボールの普及と子ども達の健全育成を目的にバッティングマシンを寄贈する事にしました。 この日は、市内中学校のソフトボール部のメンバーなども贈呈式に参加し、マシンを使ったバッティングを体験しました。 「い~なチャレンジ大会」は、年に2回春と秋に伊那市で開かれています。 秋の大会は9月17日と18日に開かれる事になっていて、県内を始め、愛知県や山梨県、岐阜県などから54チームが出場します。

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