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大芝高原 平成30年度オープン目指す

唐木村長 一般質問で考え明らかに

大芝高原 平成30年度オープン目指す

南箕輪村の唐木一直村長は、大芝高原を道の駅として登録を申請し、平成30年度にオープンさせる考えを14日の村議会で明らかにしました。 道の駅構想について議員の質問に答えたもので、唐木村長は、「来年3月頃までに国土交通省に登録を申請し、平成30年度にオープンしたい。」と述べました。 道の駅は、24時間無料で利用できる駐車場やトイレなどの休憩機能、道路情報や観光情報などを提供する情報提供機能などが求められますが、おおむねクリアできたとしています。 唐木村長は、「地域の拠点施設になりえ、全国に向け知名度アップがはかれる。」として準備を進めていることを明らかにしました。 大芝高原は、住民の憩いの場として、上伊那有数の観光地として、年間70万人が訪れています。 上伊那には、伊那市長谷の南アルプスむらなど道の駅は3か所あり、大芝高原は4か所目となります。

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