旧井澤家住宅で「おからこ」を月に供える
伊那市西町の旧井澤家住宅で、十五夜に月に供えて五穀豊穣に感謝する米粉で作った餅「おからこ」作りが21日に行われました。 伊那部宿を考える会のメンバーがおからこを作り、旧井澤家住宅の縁側に飾りつけました。 地元の食文化を後世に伝えていこうと毎年行われていて、今年で11回目になります。 おからこは、地元で採れたサトイモやカボチャなどの野菜とともに一晩月に供え、22日の夕方おからこ汁にして味わうという事です。
伊那市西町の旧井澤家住宅で、十五夜に月に供えて五穀豊穣に感謝する米粉で作った餅「おからこ」作りが21日に行われました。 伊那部宿を考える会のメンバーがおからこを作り、旧井澤家住宅の縁側に飾りつけました。 地元の食文化を後世に伝えていこうと毎年行われていて、今年で11回目になります。 おからこは、地元で採れたサトイモやカボチャなどの野菜とともに一晩月に供え、22日の夕方おからこ汁にして味わうという事です。