「いわて国体」出場選手を激励
伊那市から8種目に15人が出場
10月1日から始まる「いわて国体」に出場する伊那市在住の監督、選手の壮行会が23日、市役所で開かれました。 選手や監督、13人が出席し、一人一人、大会での目標を話しました。 今年伊那市から国体に出場するのは、水泳、バレーボール、体操、セーリング、ソフトテニス、馬術、フェンシング、空手の8種目、15人です。 選手らは、「これまでの経験を活かし入賞したい」「一戦一戦を大切にしたい」「日本一の演技をしたい」などと抱負を話しました。 林俊宏副市長は「仕事や学業と両立しながら練習してきた成果を発揮して目標を達成してください」と激励しました。 第71回国民体育大会は来月1日から岩手県で開催されます。