JA上伊那フォトコンテスト 向山世男さんが最優秀賞
西箕輪のヒマワリ畑題材に
「農のある暮らし」や「魅力ある風景」をテーマにJA上伊那が行ったフォトコンテストの審査会が9月30日に開かれ、伊那市荒井の向山世男さんの作品が最優秀賞に選ばれました。 向山さんの作品は、最優秀賞のJA上伊那組合長賞を受賞しました。 JA上伊那青壮年部西箕輪支部のメンバーが遊休農地で育てたヒマワリ畑の様子を、今年7月に撮影したものです。 今年のフォトコンテストには、上伊那をはじめ千葉や埼玉など県外も含めた48人から169点の応募がありました。 審査は季節感のあるものか、農業の明るい未来を感じるものかなどの基準で行われました。 入賞作品は11月12日と13日のJA上伊那まつり本所会場に展示されるほか、JA上伊那の広報誌「る~らる」の2017年1月号に掲載される事になっています。