新バス路線「東春近線」10月4日から試験運行
東春近地区協議会が実施
伊那市の「伊那バス本社前」から東春近の「発電所上(はつでんしょうえ)」までを往復する路線バス「東春近線」が、10月4日から半年間試験運行します。 「東春近線」は、毎週火曜日の午前と午後に各一便運行します。 地図上の赤色部分が新しい路線です。 現在運行している富県・東春近地区循環バスの経路のうち、東春近方面を巡回する経路で、原新田・榛原・富県地区は通りません。 運賃は、大人310円、子どもは160円です。 これは、東春近地区協議会が、路線見直しの参考とするため、伊那市の交付金を活用し行うものです。 半年間の試験運行で、期間は10月4日~来年3月28日までです。 なお、富県・東春近循環バスは、従来通り運行するということです。