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西春近諏訪形の御柱祭 氏子総出で里曳き・建て御柱

次回は2022年、平成34年に

西春近諏訪形の御柱祭 氏子総出で里曳き・建て御柱

七年目に一度の伊那市西春近諏訪形の御柱祭。1日は、区内の氏子総出で里曳きと建て御柱が行われ、一の柱が諏訪神社境内に納められました。 午後5時30分、約1キロの曳行を終えた一の柱が諏訪神社の境内に到着しました。 2人の登り手が柱に乗り、大勢の氏子が見守る中、建て御柱が行われます。 午後7時40分。無事に一の柱が立てられました。 最後は木遣りで締めくくります。 1日は氏子約500人が、一の柱の里曳きを行いまいした。 諏訪形の御柱祭は、いつの時代に始まったものか記録がなく明らかではありませんが、七年目に一度行われていて、前回は2010年、平成22年に行われました。 一夜開けた2日朝の諏訪神社、一の柱です。 この日諏訪神社秋の例大祭本祭りの日で、区内の保育園児から小学生が獅子を引き、境内で獅子舞などが奉納されました。 柱は次回、2022年、平成34年の御柱祭まで神社境内に建てられ、地区を見守ります。

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