大芝高原でイルミネーション 幻想的な空間
22日土曜日まで開催
南箕輪村の秋の風物詩イルミネーションフェスティバルが、大芝高原で行われています。 訪れた人を出迎えるのは、120メートルの光のトンネルです。 今年は、LEDの数を倍に増やし、幻想的な空間を作り出しています。 会場には、村内外の企業や学校、地域の団体などから集まったイルミネーション300基ほどが展示されています。 行政に頼らずに何かイベントを行いたいとの思いから、平成16年に有志が実行委員会を立ち上げ今年で11回を数えます。 毎年来ても楽しめるよう、作品の配置を変えて演出しています。 ラーメンやうどんなど暖かい食べ物や、村内の農産物を販売するコーナーもあり、2日は多くの人で賑わっていました。 大芝高原イルミネーションフェスティバルは、22日土曜日までで、時間は午後6時から10時までとなっています。 アコースティックギターの演奏やギフト券があたるスタンプラリーなど、週末を中心に様々なイベントが予定されています。