園児がもち米を収穫 農作業を体験
JA青壮年部西春近支所のメンバーと交流
伊那市の西春近北保育園の園児は7日、園近くの田んぼでもち米の収穫を体験しました。 7日は園児およそ90人が保育園近くの田んぼで稲刈りや、はざかけを体験しました。 これはJA上伊那が、子どもたちに農業に触れてもらおうと地元のJA青壮年部西春近支部と協力して行ったものです。 園児らは鎌で稲を刈ったり、束ねたものを運んだりしていました。 保育園では11月に収穫したもち米を使ったもちつき大会を計画していてJAの職員や青壮年部のメンバーを招待することにしています。