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手作りロボットで技術力競う

中学生ロボットコンテスト南信大会

手作りロボットで技術力競う
手作りロボットで技術力競う

手作りロボットで技術力を競う長野県中学生ロボットコンテスト南信大会が16日伊那市創造館で開かれました。 大会には南信地域の中学校8校から34チームおよそ100人が参加しました。 ルールは大河ドラマ真田丸にちなみ、紙で作った手裏剣やまきびしをどれだけイスに乘せられるかを競うものです。 イスの上には真田家の家紋、六文銭をイメージしたCDを6枚並べ合戦ムードを演出していました。 西箕輪中学校のロボットは2つのゴムベルトの回転を利用して手裏剣を飛ばしていました。 伊那中学校のロボットはバネの力を利用して手裏剣を飛ばしていました。 南箕輪中学校のロボットもバネの力を利用して手裏剣を飛ばしていました。 南信大会は辰野中学校が優勝しましたが11月に大町市で開かれる県大会は今回の結果にかかわらず希望すれば出場することができるということで参加する各チームは改良を重ね県大会に臨むことにしています。

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