信大生が育てた低農薬の米 販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が低農薬有機栽培で育てた米の販売が始まっています。 信州大学農学部では、植物資源科学コースの学生が実習の一環で米の栽培を行っています。 販売するのは、新米のコシヒカリで、低農薬で栽培したものです。 田んぼの広さはおよそ2.5ヘクタールで、今年は、平年並みの12.5トンを収穫しました。 価格は、はざかけしたものが10キロで4,500円、はざかけしてないものが3,900円です。 米は、信大病院や大芝高原の施設で提供されているということです。 信州大学農学部の学生が育てた米は、生産品販売所で購入できます。