長野県縦断駅伝初日 上伊那が大会新で1位
第65回長野県縦断駅伝競走大会が、19日、20日の2日間の日程で始まりました。 1日目、上伊那は大会新記録のトップで初日フィニッシュの岡谷市役所にゴールしました。 3連覇の期待がかかる上伊那。 第65回長野県縦断駅伝競走大会の1日目は、長野市の信毎本社前を午前8時にスタートしました。 1日目は、12区間、119キロをタスキでつなぎます。 上伊那は、5区、5位でタスキを受け取った清水彩音がトップに立ち、以降一度もトップをゆずることなく1位で初日のフィニッシュ、岡谷市役所にゴールしました。 6区の大蔵孝典は39分30秒、10区の桃澤大祐は43分52秒でそれぞれ区間新記録でした。 1日目の総合タイムは、大会新記録の6時間24分5秒でした。 2位は3分40秒差で全諏訪、3位は、2位の全諏訪に3分49秒遅れの飯田下伊那でした。 2日目は、午前8時に松本城公園を出発し、フィニッシュの飯田合同庁舎までの10区間98.5キロをタスキでつなぎます。 伊那中継点は、長野ダイハツ販売伊那店前で、午前10時半頃、トップのランナーが通過するものとみられます。