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1911/(火)

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園児が地域材で工作

園児が地域材で工作

 伊那市の木育事業の一環で、西箕輪保育園の園児が地域材を使って今日工作をしました。  21日は西箕輪保育園の年長園児38人が上伊那産の木材を使って工作をしました。  園児は描いた絵をもとに、好きな形の木を組み合わせていました。  市内の木工職人9人が、木を切ったり穴を開けたりして手伝っていました。  この取り組みは長野県森林づくり県民税を活用し、伊那市が平成25年度から行っていて、今回で9回目です。  伊那市では、「工作を通じて、木材の手触りや色を感じ、楽しみながら木に親しんでほしい」と話していました。

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