西春近北小学校3年生 プロ棋士から指導受ける
1年生の頃から囲碁を学ぶ
総合的学習の時間に囲碁を学んでいる伊那市の西春近北小学校3年生は、5日、プロ棋士から指導を受けました。 5日は、駒ヶ根市出身で日本棋院中部総本部の大澤健朗棋士2段が西春近北小を訪れ指導しました。 3年生27人は、1年生から囲碁を学んでいます。 担任の小林千景教諭が小学生の頃日本棋院駒ヶ根支部の北村俊郎さんから囲碁を習っていたことから取り組むようになり、現在は週に1回学んでいます。 5日は、北村さんの他駒ヶ根支部のメンバーも訪れ指導していました。 休憩時間に子ども達は、プロ棋士から囲碁を打つうえでの基本構えや打ち方などを学んでいました。 来年2月には、駒ヶ根支部主催の大会に出場することになっています。