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特産品に手紙を添えて町をPR

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箕輪町のリンゴや長いもなどの特産品に、小学生が地域を紹介した手紙などを添えた「ふるさと便」の発送作業が9日、JA上伊那箕輪果実選果場で行われました。 「ふるさと便」は、地域の特産品を、子ども達のメッセージとともに県内外に発信してもらおうと、箕輪町観光協会が行っているもので、今年で30年目になります。 この日は観光協会の職員がメッセージの箱詰め作業にあたりました。 注文数は毎年増えていて、今年は、リンゴ5キロ入りが118箱、10キロ入りが73箱、長いも5キロ入りが117箱の注文があったということです。 注文のほとんどが町内の人で、県外にいる家族や友人にお歳暮として送っている人が多いということです。 町観光協会では「子ども達のメッセージとともに、箕輪の味を楽しんでもらいたい」と話していました。

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