信州大学農学部 山ぶどうワインの販売始まる
すっきりとして飲みやすい仕上がりに
南箕輪村の信州大学農学部の学生が育てた山ぶどうを醸造して作ったワインの販売が、14日から始まりました。 食料生産科学科の3年生が今年の春から夏にかけて栽培し、2年生が10月に収穫した山ぶどうを使ったワインです。 今年は1.6トンを収穫し、伊那市美篶の伊那ワイン工房で醸造しました。 すっきりとして飲みやすく、爽やかな酸味が効いた仕上がりになったという事です。 山ぶどうワインは720ml入りが2,200円、360ml入りが1,300円です。それぞれ1,200本、200本の数量限定で信大農学部の生産品販売所で購入できます。