いずみ塾英語コース 日頃の練習の成果を発表
学習塾「いずみ塾」の上伊那の英語コースに通う児童の発表会が17日、伊那市のいなっせで開かれました。 いずみ塾英語コースの教室は上伊那に6つあり、この日は教室に通う小学校1年生から6年生までの60人が日頃の練習の成果を披露しました。 これまで各教室の参観日などで保護者に披露していましたが、多くの人に見てもらおうと今回初めて合同で発表会を開きました。 高遠町と宮田村の教室に通う5年生と6年生の児童は、英語劇「小人の靴屋」を披露しました。 おじいさんと孫が営む靴屋で、夜2人が寝ている間に小人が靴をつくるという物語です。 小道具や細かい動作など自分達で工夫し発表に臨んだということです。 いずみ塾は、長野県と山梨県で学習塾などの教育サービス業を展開する㈱アイ・キューブが運営していて、今年で40周年を迎えました。