道の駅仕事始め式
情報発信基地として
飯島町七久保の道の駅花の里いいじま(駅長・高坂町長)は5日、仕事始め式を行い、06年の営業をスタートさせた。
25人のスタッフを前に、高坂駅長は「全国に向けた情報の発信、産業の集積基地として、昨年6月に利用者50万人を達成、年末には60万人余となり、道の駅の存在は大きい。町はさらなる発展を目指し、周辺整備を前向きに検討している」と述べ、スタッフの協力を求めた。
05年の直売所の売上は1億6千万円余。昨年よりも650万円増、104・2%と好調だった。