ながたの湯 入場者数400万人達成
箕輪町の「ながたの湯」は、平成10年の開業からの入場者数が26日、400万人を達成しました。 この日は、朝一番のバスで訪れた常連客8人で、400万人を達成し、全員に記念品が渡されました。 常連の女性は「400万人ということでびっくりした。毎週バスがあるときは欠かさずに来ていて、日課になっている」と話していました。 ながたの湯は、平成10年にオープンし、今年で19年目になります。松本市や塩尻市、岡谷市など、町外からの常連客も多く、1日平均700人が利用しています。 みのわ振興公社社長の白鳥政徳町長は「多くの人に愛されて400万人を達成することができた。500万人を目指し、改めて気を引き締めていきたい」と話していました。 この日は400万人達成を記念して、訪れた先着200人に割引券などが渡されました。