2016箕輪町ニューストップ10
10位 保育充実 沢保育園の工事着工 9位 ポニーレース パカパカ杯復活 8位 空き家適正管理へ 協定を締結 7位 もみじ湖 初めてのライトアップ 6位 交通死亡事故多発 非常事態宣言 【5位 古田人形芝居10年ぶりに新演目披露】 箕輪町の伝統芸能、古田人形芝居の定期公演が12月3日に町文化センターで行われ、10年ぶりに新しい演目が披露されました。 盲目の夫・沢市と、目が見えるように毎晩観音様に祈る妻・お里の、夫婦愛を描いた作品です。 【4位 平成18年豪雨から10年 天竜川シンポジウム】 シンポジウムではパネルディスカッションが行われ、当時を振り返りながら今後の災害への対応について意見を交わしました。 天竜川上流部で観測史上最多の降雨を記録し犠牲者も出た平成18年7月豪雨から今年で10年となりました。 当時、箕輪町では松島の北島地籍の堤防が決壊しました。 【3位 映画「オボの声」町内で撮影】 現代社会の人間の苦悩を描いた作品です。 11月には制作発表が行われました。 監督は、2013年の第一回松田優作賞優秀賞をこの脚本で受賞した齊藤孝さんが務めます。 映画には、実際に箕輪町の地名が登場し、シーンのおよそ8割が町内で撮影されています。 「オボの声」は来年冬公開予定です。 【2位 イオン箕輪店に交流スペース“みのわ~れ”オープン】 みのわ~れは、障がい者の地域活動の支援と子育て支援の場で、誰でも無料で入ることができます。 カフェレストランは障がい者の就労体験として活用されています。 飲食スペースは食品の持ち込みができ、遊戯スペースには子育て支援員が常駐します。 7月のオープンからこれまでに、およそ5,700人が利用しています。 【1位 第5次振興計画 チーム箕輪チャレンジキックオフ】 第5次振興計画は、来年度から10年間のまちづくりの基本方針を示したものです。 人口減少時代に向けて、健康寿命の延伸や地域の絆の再生、移住定住の促進などを重点プロジェクトとしています。 8月31日には、重点プロジェクトの実現に向け、町の職員でつくる政策研究会「チーム 箕輪チャレンジ」が設置されました。 研究会では、自然エネルギー・ブランド力向上・若者のまちづくりの3つをテーマに研究し、来年2月に町長に政策提案することになっています。