上伊那農業高校 恒例の百人一首大会
南箕輪村の上伊那農業高校で、この時期恒例の百人一首大会が、10日に開かれました。 各クラスの代表4人でチームをつくり、トーナメント方式で対戦します。 百人一首大会は、古典に親しみながら生徒や職員の親睦を深めようと毎年開かれていて今年で31回目です。 50枚ずつ札を並べ、相手の陣地の札を取ると、自分のチームの札を1枚相手チームに渡すことができます。 先に自分の陣地の札を無くした方が勝ちです。 こちらは、2年F組と職員の対戦です。 序盤から生徒が積極的に札を取り、大差で勝ちました。 大会は図書委員会が毎年運営していて、1位のクラスには図書カードが贈られたということです